ワーホリで週10万稼げた理由(オーストラリア)

英語力も生活力もゼロのちゃらんぽらんがワーホリでビザ申請から語学学校、ファーム、ファクトリーで働きセカンド取得などを経験し、役に立つと思った情報をシェアするブログ

ぼくはファームをこうやって見つけました(オーストラリアワーホリ)セカンドビザを取得しよう!!

こんにちは!!

 

 

今日も、前回言っていたとおり、

ファームについて書きたいと思います。

 

先日は、ファーム選びは慎重に!!

と偉そうに書いたので、

実際ぼくが、どのようにファームを見つけたか、

その華麗なる方法を

お教えしたいと思います。

マネしないほうがいいかもしれません

 

 

ぼくの恩人K山さん

 

ぼくが最初にファームの存在を知り、

興味を持ったのは

 

そもそもメルボルンに来るきっかけになった、

K山さんが実際にそこで

ファームで働き、

セカンドビザを取得した。

という話を聞いたからでした。

 

別にそんなに詳しい話を聞いたわけではなかったのですが、

場所がタスマニアだったこともあり、

聞いたことある名前の場所で働けるなら

なんか楽しそう、

ぐらいの感じで

ファーム行きを決めました。(笑)

 

K山さんは

もし本当に行くなら

バックパッカーのオーナーの連絡先を

教えてくれると言ってくれていて、

そのオーナーがすごくいい人だったと話していました。

 

 

実際に行ってみた。

 

そのオーナーの連絡先に連絡し

読む気が失せるほど長いメールが返ってきたので

もちろんろくに読まずに

何日に到着する、と返信し

すぐにメルボルンを出発しました。

 

メルボルンには友だちも多く

気に入っていたので寂しかったですが、

オーストラリアについてから

はじめて移住するということもあり

かなりワクワク気分で

タスマニアホバート空港から1時間くらいのところにある

Huon valley backpackers

というところに向かいました。

 

 

着いてみると、、、

 

ホバート空港から空港のバス、

公共バスへと乗り換え、

バスの運転手に着いたら教えてくれと伝えましたが、

乗客はどんどん減っていき

 

運転手が忘れてるのかな?

と思い

何回か

まだ?

と聞いたのですが

首を横に振るばかりで、

あたりには畑と山、羊、ラクダ(ラクダ!?)

しか見えなくなり、

丘のうえでやっと止まりました。

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こんなかんじ

巨大なスーツケースとともに

Backpackersの看板の前に降ろされたものの

あたりには何もなく、

とりあえず運転手に言われた通りに小さな丘を登っていくと

(砂利道を巨大なスーツケースとともに登って諦めかけました(笑)

受付のようなものが見えてきました。

 

そこに入り、インターホンを押すと

ものすごい大きいおばちゃんが

ものすごい笑顔で出てきました。

 

その人がここのオーナーでJayneという人らしく、

いきなりバックパッカーについて説明しはじめ、

イギリスなまりなのと、

一気にたくさんの情報を与えられたのとで、

すべては理解できませんでしたが(笑)

とりあえず、

・部屋は2人部屋で、週160ドル

・自分の家のようにあつかってくれ、

・洗濯、乾燥機は有料、

・シャワーは4分、

そして

水は何より重要!!

が一番重要なことだとわかりました。(笑)

 

シャワーは4分が気になりましたが

まぁとりあえず優しそうな人で良かった、

と思い、今度は実際に自分が住む部屋の方に、

またしても砂利道の上を歩き、

(スーツケースの車輪がめっちゃ心配でした(笑)

 

 

初ルームメイト、トリステン

 

部屋に着くと、

ルームメイトになるトリステンと言う、

フランス人の自分と同じ年くらいの男の子が

めっちゃ笑顔で迎えてくれました。

 

フランス語なまりでしたが、

人と話すのが好きらしく、

わかりやすく話してくれたので

いろいろ質問してみると、

 

wi-fiがない。

・洗濯に毎回$4かかる

・車がないと買い物するにも働くにもきつい

・シャワーは4分しか使えないし、昨日も止まった

など、さわやかな笑顔とともに

文句ばかりが出てきてました(笑)

 

特に仕事については

今はストロベリーしかないし、

あんなのは仕事じゃない!

きつすぎるし割に合わないから

もう2度と行かない!!

ただ、イチゴジャムを作るためにたまに行こうかな?

みたいなことを言っていました(笑)

 

1日目にして一気に不安になったのでした、、、

 

つづく、

メルボルンのストリートアート(Fitzroy編)

こんにちは!!

 

先日に引き続き、

ぼくが愛してやまない

メルボルンストリートアート、

グラフィティアート

の写真を載せていこうと思います。

 

今日は、ぼくのお気に入りの街、

Fitzroyに限定して、お見せしたいと思います。

 

 

カフェの街、Fitzroy

 

Fitzroy(フィッツロイ)は、

おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さんなどが多く、

シンプルに言えば、

インスタ映え する街です!!

instagramやっている人は絶対行かなければいけません!!

 

メルボルンのシティから20分ほどで行け、

交通の面でもとても行きやすいです。

 

 

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普通の歩道からも、アートを感じることができたりします。

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一番のおきにいりです。

 

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おじさん。

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巨大系は特にけっこう感動させられたりします。どうやって描くんでしょうか、、、
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外装や内装にこだわったレストランも多いです。左の写真は巨大なキューピー?がめっちゃ高いとこにぶら下がっててかなり異様な雰囲気です。

 

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色がテーマ(たぶん)の雑貨屋さん。すべてがカラフルで、毎回どこかわからなくなりますが、毎回たどり着きます。(笑)

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ロックなおじさんに会いました。このあと写真を撮っていいかと聞くと、快く取らせてくれたのですが、最初の1枚が一番よかったです。(おじさん、ごめんなさい)

 

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普通の家もけっこうおもしろい建物がいっぱいあります。路地の中に迷い込んでみるのもおすすめです。

 

とにかくおしゃれで、

カフェで一服するもよし、

雑貨屋や古着やで買い物するもよし、

メルボルンに来たら

一度は行ってほしいです!!

 

 

それでは、次回はファームについての続きを書きたいと思います、たぶん

 

では!!

【ワーホリ】セカンドビザ取得に体力はいらない?【オーストラリア】

こんにちは!!

今日は、ワーホリユーザーならだれもが気になるであろう

オーストラリアのファーム事情

について、

書いていこうと思います。

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ぼくがファームで働いていた時に住んでいた家からの景色

 

ファームについての情報は

ネット上でかなり飛び交っているかと思いますが、

ここ最近でも状況はかなり変わってきており、

 

どれを信じればいいんだ、、

という感じだと思います。

 

ということで、

このブログでは、

4種類のファームジョブと

ファクトリージョブを経験したぼくが、

実際に体験してきたこと、

見てきたことを中心に

書いていこうと思います。

全く必要ない情報もでてくるかも、、

 

またぼくがファームで働いていたのは去年なので、

かなり新しめな情報をシェアできると思います。

 

 

そもそも何のためにファームに行ったか

 

1つ目の理由は、

多くの人もそうだと思いますが、

セカンドビザを取得するためです。

 

ぼくは、オーストラリアに来る前から、

 

1年じゃ足らん!!!

と、なんとなく思っており、

まぁ、ひまだったのもありますが、、(笑)

セカンドを取ってやろうと思っていました。

 

実際に来た後も、

いろんな町を移住したり、常に新鮮な生活が気に入り、

その気持ちは1ミリも揺るぎませんでした。

 

 

2つ目の理由はお金です。

 

いろんな友だちから、

ファームは稼げる!!

と、聞いていました。

 

また、英語がペラペラしゃべれるわけではない

ぼくにとって、

働くならジャパレス(ジャパニーズレストラン)

くらいしか選択肢がなく、

時給が低く、英語の成長にもつながりにくいジャパレスより、

他の国の人々と共同生活になるであろう

ファームの仕事のほうが

かなり魅力的に感じました。

 

 

セカンドビザを取りたいけど体力に自信がない

 

セカンドビザを取るために

なにも、絶対にファームで畑仕事を

しなければいけない訳ではありません。

 

ぼくの友だちでも

体力に自信がない、、

もう歳だから、、、

日焼けで美貌を失いたくない!!

 

などの理由で、探す前からあきらめていた

人も多いですが

ファームには、パッキングという仕事もあります。

 

パッキングとは

屋内でフルーツや野菜を詰めたりする

作業なのですが、

時給で支払われる場合が多く

最低賃金以上はもらえるので、

(オーストラリアの最低賃金は世界最高です)

けっこうおすすめです。

 

 

また、ファクトリーという選択肢もあります。

ファクトリーといっても

セカンドビザを取得できるのは

シティから離れた場所になるので

ミートファクトリーがほとんどだと思います。

 

ファクトリーには、

生きている状態から肉にする作業(はい、

今想像されたような作業です(笑)

や、

パッキング作業、掃除など

いろいろなポジションがあります。

こちらも、時給でもらえ、

安定して稼げるかと思います。

  

 

すべてのファーム、ファクトリーでビザ取得できるのか

 

ビザを取得できるかどうかは、

ポストコード(郵便番号)によって決まっており、

簡単に言えば、クソ田舎で働かなければいけません。

(田舎をバカにしているわけではありません、クソほど田舎ということです(笑)

 

なので、コンビニが5分圏内にないと死ぬ!!

とかいう人には向きません。

 

また、田舎の方でも

どこでも取れるわけではありませんし、

中には

セカンドビザ取得できます!!

と言って募集しておいて、

実際できないという

かなり悪質なパターンもけっこう多いです、、、

これに引っかかるとかなーり

厄介なことになります、、

 

なので、実際にそこでセカンドを取った人の話を聞き、

自分で連絡を取って、確かめる。

というのが最も確実な方法だと思います。

 

ぼくが経験したファームジョブ

 

ぼくが経験したファームジョブは

です。

 

それぞれの詳しい内容などは、

実際の給料明細などとともに

次から書いていこうと思います。

 

 

ぼくはファームやファクトリーの経験を

けっこう多く積み、

いい経験も、つらい経験も

たくさんしてきました。そのうえで、

セカンドとってホントに良かったなー

と思い、

この情報をだれかに教えたい!!

というのが

ブログを作ったきっかけです!!

 

なので書きたいことが、けっこうたくさんあります(笑)

 

といいうことで、何回かに分けて

できるだけ頻繁に更新していこうと思います!!

 

これらの情報がだれかがセカンド

興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

 

では!!

 

 

 

 

メルボルンのストリートアート

こんにちは!!

 

これまで、自分がした経験談とともに、

あぁ、あの時自分がこれをしっていたらなぁ、、

 

と思う情報をシェアしてきたのですが、

今日は少し、ぼくがメルボルン

撮りためた写真とともに

ぼくが愛してやまないストリートアートを

紹介していこうと思います。

 

 

もともと大学時代に写真部に所属していたことがきっかけで、

いろいろなアートに興味があったこともあり、

趣味として続けていたのですが、

ただただ撮るだけで、

発表する機会がなかったので

ここぞとばかりに貼りまくりたいと思います(笑)

 

 

 

メルボルンのストリートアート

 

メルボルンは、

街自体がアートのようで、

教会や駅など、

ヨーロッパを思わせるような建物が多く、

また、いたる所にグラフィティアートが描かれています。

それが、単なる落書きとして扱われず、(場所によっては消されます(笑)

いいものは残っていき、

クオリティの低いものは上から新たなアートに

描き替えられていきます。

 

なので、ただ街を歩き回るだけで、

自分のお気に入りのアートをめぐるような

お金のかからない楽しみ方も

十分にでき、おすすめです。

 

 

街のあらゆるところに、、、

 

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カフェの多くある裏路地を歩いていた時に見つけました。

 

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金魚??

 

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店の裏口の少しくぼんだようなところにあり、最初見つけたときは、急にでてきてびっくりしました(笑)

 

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こういう文字のアートはよく見かけます。

 

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線路沿いにも延々と続いています。

 

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こういうバカでかいのもたまにあります。どうやって書くんですかね、、、

 

 

というかんじで、

まだまだあります(笑)

 

今日は一部だけ公開してみました。

 

メルボルンの情報とともに、

たまにグラフィティアートも載せていこうと思います。

また、お気に入りのレストランなども

写真とともに紹介していく予定です。

(定かではない(笑)

 

では!!

海外での友だちの作り方

こんにちは!!

メルボルンでは、最近ホワイトナイトという大きなフェスティバルがあり、けっこう盛り上がっております。

ただ、人混みが日本一苦手なぼくには、

正直ただただ過ごしにくいです、、、

愚痴です。(笑)

 

 

さて、昨日は語学学校において、

友だちの存在はめちゃくちゃ助けになるよー

てなことを書いたのですが、

今日は

正直日本人って好かれてるの?嫌われてるの?

また、

語学学校では、どこの国の人と仲良くなりやすいか、

ぼくの経験に基づいて書いていこうと思います。

 

 

海外から見た日本人

 

簡単に言ってしまえば、

オーストラリアで会う人々は

オーストラリア人ではない人が多く、

海外に来るような人は、

誰がどこ出身であろうが気にしない

人が圧倒的に多いです。

 

また、

ぼくが日本出身だというと、

 

え!!

きみ日本人なの??

みたいに何かしらのリアクションがあることが多く

日本にどこどこに行ったことある!!

日本のどこ出身なの??

と聞かれたり、日本ってかなり知られてるんだなー

と感じます。

 

中国人と韓国人

日本では、

中国人や韓国人は反日だ!!

と聞くこともありますが、

日本語を学んだことのある中国人や韓国人も多く、

反日の中国人にはあったことがありません。

また、韓国人については、

あの人は日本人が嫌いらしい

ということは1,2回きいたことはありますが、

政治による部分が大きいし、

政治のはなしになることなんてほぼないので

自分自身感じたことはありません。

ですので、若い人のなかでは

あまり気にしない人も多いのかもしれません。

気にせずどんどん話しかけたほうがぜったいお得です(笑)

 

 

 

 

何人と友だちになりやすい?

 

語学学校に多くいる国の人が どんな雰囲気なのか、

もちろん人によるし、みんなと友だちになって

友だち100人作ってほしいですが 

国によって、こういう人がおおいよー

というのを書いていこうとおもいます。

 

最初から先入観で入る必要はないですが、

いろいろびっくりしてしまうこともあると思うので、

だいたい雰囲気だけつかんでおきましょう!!

 

韓国人

とにかく親切でやさしい人が多いです。

とくに、韓国人は男性は女性に、女性は男性に

それぞれ優しい印象があります。

また、日本人と文化が近く、一番友だちになりやすいとおもいます。

仲良くなって一緒に出掛けるようになると、

みんなめちゃくちゃ酒好きで、

死ぬまで飲まされますので、

お酒が好きな人にはぴったりかもしれません(笑)

ただ、韓国人同士ではものすごく年上を敬ったり、

ふざけて韓国語のわるい言葉を使ったぼくの友だちが

その後口も聞いてもらえなくなったり、

厳しい一面もあります。

韓国人は韓国人だけの巨大なコミュニティを

オーストラリアにもっており、

簡単に仕事や住むところを見つけてきたりします。

 

 

タイ人

タイ人も習慣的には日本人と近いと感じる部分もありますが、

日本人よりもテンションが高く、

いつも笑顔でフレンドリーの部分もあります。

女性はとても世話好きというか、気が利くなーという感じで、

男性はめちゃくちゃ女の子が好きです!!(笑)

ただ、タイ人は集まると他に何人がいようが

お構いなしに タイ語しか話さなくなることも多いです。

タイには男性や女性以外の性別がいっぱい存在します(笑)

この人は男性なのかな?女性なのかな?

とおもっても、あまり気にしないほうがいいかもしれません。

 

南米系

コロンビア人などのスペイン語を話す人が

割合的に多いのですが、 

授業中にもお構いなしでスペイン語を話す人も多いです(笑)

また、授業中には間違っていようが

自信満々にどんどん発言しますし、

英語の上達もとても早いです。

スペイン語勢だけで集まっていることも多く、

はじめは友だちになる難易度は高いと感じるかもしれません。

ただ、その中に入ってしまうと

みんな友だちみたいになります。

南米の人たちは酒豪ぞろいで、

仕事の前でも普通に飲みます(笑)

また、友だちになると、1度はダンスパーティーに誘われます。(笑)

行ってみると楽しいですが、 とにかく全員プロみたいにうまい!!

ダンスが好きな人には間違いないです!!

 

台湾人

台湾人の友だちに

台湾の子はどんな感じの人がタイプ??

と聞くと、

日本人。

と帰ってくることがあります。(笑)

台湾人は親日だと聞きますが、

そういう人が多いのかもしれません。

また、親日関係なく、

このひと大丈夫かな、、

てくらい、単純に性格がいい人が多いです。

ただ、英語は日本人に並ぶほどの

ひどさを誇っています(笑)

台湾人はファーム関連のコミュニティーがすごくて、

ワーホリでセカンドを取りたい人は

聞いてみてもいいかもしれません。

 

・ヨーロッパ系

語学学校には少く、

特徴をつかめるほどは、いませんでしたねー。

ぼくの友だちのイタリア人は、

授業が終わる5分前から毎回タバコを巻き始め、

耳に乗せていたので、

先生によく怒られていました。

 

ぼくの思う一番簡単な友だちの作り方

 

それぞれの雰囲気は

このような感じですが

みんながこういう人なわけではありません。

 

ですので、昨日も書いた通り、

とりあえず全員にあいさつしてみる!!

はとても大事ですよ!!

 

また、ぼくのおすすめの方法は

日本の文化や食べ物、アニメなどに興味がある人を探す

です。

これについては、いろいろ思う方もいるかもしれませんが、

英語をうまく話せないうちは

興味を持ってもらうことすら難しいこともあります。

その点において、すでに興味を持ってくれている人とは

断然友だちになりやすいですし、

日本に帰った後も相手が日本に来てくれたり、と

交流がつづきやすいです。

 

長くなりましたが

皆さん、

がんばって一生の友だちをさがしてください!!

では

 

 

 

語学学校での過ごし方のすすめ

こんにちは!!

 

きのうは語学学校での生活を充実させるために

準備すること、知っておくべきことなどを書きました!!

 

知っておくべきこと、といいながら、

今までのブログをじぶんで読み返すと、

 

ぼくは知らなかったのですが、

ぼくは知らなかったのですが、、

ぼくは知らなかったのですが、、、

 

 

どんだけ何も知らずにいったんだよ!!(笑)

 

ほんとに何も知りませんでした。

まわりの人の助けがなければ、

確実に4回ほど死んでます(笑)

 

 

ということで、自分の経験上

とにかく情報は持っていて損はない!!

 

はい、

今日も語学学校生活を充実して過ごせるよう

きのうとは違う視点で、

入学した後、どのように過ごすべきか、

ぼくが、何に意識して過ごしていたか、

について書いていこうと思います。

 

 

うざいくらい挨拶しよう!!

 

はじめてKくんに、彼の友だちを紹介してもらったとき、

彼の学校の前で待ち合わせしており、

Kくんと一緒に彼の友だちを待っていたのですが、

Kくんは学校から出てくる人全員に

What's up??

Where are you going??

など、声をかけていました。

 

その時僕は、

こいつ恥ずっ!!

 

と思ったのですが、

Kくんは

「こうゆうのが大事やねん」

とドヤ顔でいっており、

 

こいつ痛いやつやなー

と思っておりました。(笑)

 

 

しかし、実際自分が入ってわかったのですが、

これ、けっこう大事なことだったのです!!

 

 

 

語学学校では、レベルによってクラス分けされるのですが、

同じレベルといっても、それぞれの生徒のレベルには

大きく差があります。

ぼくのように真ん中のレベルのクラスなのに

全然話せない、聞き取れない人も普通にいます。

 

なので、たとえぼくが完ぺきな英語で話しかけても

相手が理解してくれるとは限りません。

 

 

ただ、さすがに

Hi !!

と話しかけて、何も返してくれない人はいません(笑)

 

ぼくは、毎朝学校に来た時、

また、授業が終わって帰るときに、

クラスメイトひとりひとり全員にあいさつしていました。

結果、クラスメイト限らず、学校のほぼ全員に

名前くらいは覚えてもらっていたとおもいます。

 

 

友だち100人作りましょう!!

 

ぼくの経験上
友だちが多い人が早く英語も習得し、
なにより、楽しそうに過ごしていたように思います。
また、早く習得できていない人でも、
リスニングかスピーキング、どちらかがすごく伸びているタイプの人も
多かったです。

 

一方、友だちがいない人でも、たまに早く習得する人はいるのですが、
そういう人は、学校に来る意味ないじゃん!!と
そもそも来なくなってしまうひとがほとんどでした。

 

また、どちらにも当てはまらず
ずっと同じ友だちと一緒にいる
という人もたくさんいました。
こういう人たちは英語も早く習得し、
学校を卒業しても、ずっと関係性が続く人も多いのですが、
どちらかが卒業してしまったあとに、
急に姿をみなくなる、というタイプの人も多くいました。

 

 

うざいくらい前にでよう!!

 

ぼくは、朝が異常に弱く、

たまに遅刻してしまうこともあったのですが、(笑)

その時以外は、教室の1番前の席

全力でキープしていました。(笑)

 

 

なぜかというと、

オーストラリアでは、日本と違って

授業中発言しない=授業内容を理解していない

と受け取られてしまいます。

また、日本以外の国では、そう認識している国も多いです。

 

なので、授業中は、とにかくみんなしゃべります。(笑)

間違っていてもしゃべります(笑)

そんな状況で、ただでさえ授業中は黙り続けてきた日本人が、後ろの席から発言できるでしょうか?

 

実際日本人で、授業を理解しているし、質問もないので

黙っており、

下のレベルに下げられる人も多いのです。

 

ですから、ぼくは、

授業中は先生の近くに座って聞こえるようにしゃべり、

それでも聞いてもらえない場合は手を挙げまくったり、

いろいろ工夫して、

理解してるよ!!

とアピールしていました。

 

ぼくの英語を1番のばしたもの


語学学校に行くのはお勧めですが、
実際先生が教えてくれることは、日本でも学べることだし、
すでに学んでいる場合も多いです。

ただ、日本にいても、外国にいても、
これほど集中して
1日中英語を聞いて、話す環境はなかなかありません。

 

また、学校でできた友だちは

それからの現地での生活において

とても大事ですし、

日本に帰ってきても、

その友達と連絡を取ったりすることで

英語へのモチベーションはずいぶん変わるでしょう。

 

ということで語学学校を考えている

皆さんの参考になれていれば

幸いです。(笑)

 

では!!

 

語学学校で英語が伸びる人、伸びない人(オーストラリア)

こんにちは!!

オーストラリアに来て初めて驚いたことは、

トイレの手を乾燥させるマシンのパワーが

めちゃくちゃ強いことです(笑)

早く乾いていいのですが、たまに水が顔に飛んできます、、

 

 

 

さて、今日は語学学校について書きたいと思います。

ぼくは、語学学校でたくさん友だちができ、

そこそこ英語も伸び、

かなり濃い時間を過ごすことができたのですが、

自分のまわりの友だちには、

案外、全く不満がない人は少なく、

途中で行かなくなってしまった人もいます、、、

 

 

そこで、充実した学校生活をおくった上で、

これは大事だなぁ

と思ったことについて書きたいと思います!!

 

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あらゆるところにあるグラフィティアート、を撮るのが一番の楽しみです。今日の内容には一切関係ないです。はい。

 

 

 

語学学校のレベル分け

 

 

語学学校では、最初にレベル分けをするために、

筆記テストや、軽く会話をしてスピーキング能力をみて

・elementary
・pre-intermediate
・intermediate
・upper-intermediate
・advanced

のようにクラス分けをします。

 

ぼくは日本での学生生活でそれほど英語に力を入れておらず、

実際来てみると、まったくしゃべったり、

聞き取ることができませんでした。(悲)

 

ただ、最初の2週間で毎日のように友だち(K君の友だち)と出かけ、

わからなくても積極的に会話することによって、

もともと知っている単語はかなり聞き取れるようになったり、

頻繁に使うフレーズをおぼえ、使えるようになったり、

すこし英語というものに慣れてきていたようにおもいます。

 

 

そんな段階で、レベルチェックの日を迎えました。

レベルのことについては

intermediateと言われても

いんたー、、なに?

ってくらい正直何も知りませんでした。

 

 

ただ友だちからintermediate以下はつまらないと事前に脅され、

そんなこと今言われても、、、

と思いながらもなんとなくintermediateをめざしました(笑)

 

当日のテストでは

筆記は何とか終えたのですが、

問題はスピーキングでした、、、

 

ぼくは、

全く理解できませんでした!!(笑)

 

そこでぼくは、
cityって聞こえたからメルボルンの印象を聞かれてるのかな??
とか、
japanって聞こえたから日本でやってたことを言ってみよう

のように、
想像力をフル活用しました(笑)

 

 

テストが終わるとすぐ、クラスに加わるのですが、

テストの結果を見て

intermediateで行ってみる?と聞かれたので、

いえす!!と食い気味で答え、

希望のレベルに入れました(笑)

 

ですので皆さん、

わからなくてもとりあえ何か言ってみることも大事です(笑)
ただ、入った後2回くらいレベル落とされかけましたけどね(笑)

 

 

出発前に英語を勉強していくべきか

 

これはそれぞれの意識の高さによります。

学校では英語でたくさん話し、家でも自習すれば早く伸びますし、

授業中日本語ばかり話している人は全く伸びません。

 

 

しかしぼくの経験では

レベルが低ければ低いほど、

充実度が低い

というのがぼくの率直な意見です。

(もちろん、すべての人に当てはまるわけではないです。)

 

理由①

先生が日本人ではないので、

もちろん授業は英語で行われます。

しかし、逆に言うと、英語になっただけで、

中身は日本の中学、高校でやることと同じです。

elementary-intermediateまででは特にそのように感じられるとおもいます。

 

理由②

ほとんどの学校でレベルが低いほど、

日本人が多くなります。

その結果、日本人の友だちがたくさんできてしまい、

授業が終わった瞬間に日本語ではなしたり、

へたすると、授業中にも英語をあまり使わない状況になりやすいです。

 

理由③

かなり個人差はありますが、

平均的に、1つ上のレベルに移るのに、

それぞれ3か月ほどかかります。

特にワーキングホリデイビザだと4か月しか語学学校に通えず、

長く通うとしても、elementaryからだとかなり時間がかかります。

 

理由④

なんでかわかりませんが、

ぼくのまわりは揃いにそろってintermediateが一番たのしかった~

といいます。(笑)

ぼくもそう思います。(笑)

 

以上の理由から、英語の勉強はある程度してくるほうがいいと思います。

ただ、猛烈な勢いでレベルを駆けのぼる方もおり、

すべては意識次第です!!

 

どれくらいの期間通いましょうか、、

 

どれくらいの期間通うましょう、、

うーん、、、

(笑)

これはその人の条件を知らずに言うのは難しいですが

通うなら3か月以上行くべきだと

ぼくは思います。

 

ぼくは、ちょうど3か月通い、

ちょうど1レベル分は伸びたと思います。

 

しかし、最初の一か月は

英語での授業というのに慣れるのに精いっぱいで、

つぎのレベルに行けるかな、と感じたのは

3か月目に入ってからでした。

 

ただ、学校に通っていない時期でも、

ネイティブの人と一緒に生活したりして

英語で会話する力がのびた!!

と感じた時期もあるので、

長期間通う必要があるのか、と

疑問に感じます。

 

 

また、友だちの中には10か月や1年など、

学生ビザを使い長期で通っていた人もいます。

 

しかし、すべての期間、

同じ高いモチベーションをもって

英語だけを学ぶというのは、

相当大変らしく、

全員が1回はやる気をなくす時期があった印象です。

 

 

ですので、

自分のレベル、

自分の忍耐、

自分の財力、

と相談して決めてください(笑)

 

 

 

長くなりそうなので、

何回かに分けて書こうとおもいます。

語学学校に通おうとおもっている方には重要なことだと思うので、

次回も読んでもらえたらうれしいです。

 

では!!