ワーホリで週10万稼げた理由(オーストラリア)

英語力も生活力もゼロのちゃらんぽらんがワーホリでビザ申請から語学学校、ファーム、ファクトリーで働きセカンド取得などを経験し、役に立つと思った情報をシェアするブログ

夜のメルボルン

こんにちは!!

最近、ツイッターをやっていると、

ワーホリを真剣に考えている方や

旅行でオーストラリアに行こうと思っている方の中で

治安はどうなのか、

日本と比べてやはり危険が多いのではないか、

と悩んでいる人を見かけるので、

 

実際メルボルンって安全なの??

について、

ぼくの体験談とともに書いていこうと思います!!

今日は体験談が中心になりそうですが、、(笑)

 

 

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住む家がなくなりました、、

 

メルボルンに着いて2週間ほどたち、

英語もすこーーーしだけわかるようになり、

街の様子にも慣れてきたように感じていました。

 

ある日バックパッカーで目覚め、

朝ごはんを食べていると、

バックパッカーのスタッフが近寄ってきて

 

「あなた、なんでまだチェックアウトしてないの!!」

と少々(かなり)切れ気味で言われました。

 

実はその次の日に新しい家への入居が決まっており、

最初に10日間の滞在を予約していたので

受付のお姉さんに自分のカレンダーを見せながら、

「この日に次の家に入居するからこの日まで滞在したい」

といって延長していました。

何回も確認して、実際にカレンダーをみせて予約したので、

間違いないはずだ、と伝えると、

 

「その時対応したのは私じゃないからわからない、

延長したいならできるけど部屋は変わってよね!!ふん!!」

みたいな態度で言われたので、

じゃあええわ!!

てなかんじで退去してしまいました。(完全にアホ)

 

パッキングをしてバックパッカーを後にしたのですが、

すでに次の日からの家賃、ボンド(敷金のようのもので、自分の場合家賃1か月分)

語学学校の学費3か月分を払ったばかりで、

現金で持ってきていた日本円で40万弱を使い切ってしまっていました。。。

 

なので、まずはお金を引き出さないといけない、

と思って40キロのスーツケース(笑)とともに

つかえるATMを探したのですが、

全くない!!

本当に見当たらなかったので、

留学エージェントの方に助けを求めました。

すると、ATMの1番ちかい使えるATMの場所を

親切に教えていただきました(泣)

 

そこに行ってみたのですが、

なんと、

 

整備中。

時計を見てみるとちょうどエージェントが閉まる時間。

 

終わった。。。

 

メルボルンでの野宿が決定しました。

 

メルボルンで家がないときのおすすめの過ごし方

 

頼みの綱であるK君に連絡してみると、

K君の家は事前にオーナーにいえば友だちを泊めてもいいが、

今日いきなりは無理、

とのことでした。

 

ただ、メルボルンはかなり安全で、

実際、2週間過ごしたうえで、

日本との安全度のちがいは、全く感じていませんでした。

ただ、K君が言うには、夜のメルボルンは危ないし、

実際彼も、夜中に窓ガラスを割るひとや、

集団同士のけんかを見たことがある、

と言っていました。

 

それに、その時は7月でかなり寒かったので、

マクドナルドで1番過ごすのはどうか、

と助言されました。

 

40キロの荷物とともに1日中歩いてかなり疲れていたし、

マクドナルドで寝ていたら起こされるので、

正直かなりいやだったのですが、(笑)

しょうがなくそうすることにしました。

 

ただ、そのときはまだ時間が浅く

腰よわのぼくには、座って夜まで待つのは

歩いているよりきつそうだったので、

もう少し歩き回ることにしました。

 

カフェなどに入ることもできたのですが、

なんとなくそんな気にもなれず、

ボーっとあるいてかなり時間がすぎ、

暗くなってきました。

 

そろそろマクドナルドに向かおうとしたその時、

見覚えのある顔に出会いました。

Kくんの友だちでブラジル人のペドロでした。

友だちとご飯に行った帰りだったようで、

事情をはなすと、なんと

 

「お前やっぱ頭おかしいな!!いいぜ!!

うちに来いよ!!

といってくださいました!!(泣)

ありがとうペドロ様(19)!!!

 

ペドロ様は泊まらしてくれるだけでなく、

俺は100キロあるんだぞ、40キロなんて余裕だ!!はっは!!

と荷物まで運んでくださいました。(神)

 

ペドロ様は3人で住まれておいでだったのですが、

かなり広い部屋で、

ちょうど一人退去したばかりだったようで

ベッドもかしていただきました。

 

その日も一緒に酔っぱらって

熟睡し、

起きるとペドロ様はすでにご登校されたようで、

朝ごはんが置いてありました。

 

まじで19歳!??

ブラジルの19歳ってこんななん!!???

 

ってかんじで

自分のしょうもなさに悲しくなりましたが、

無事新居に入居できました。

 

 

メルボルンの安全度

 

かなり関係ない話になりましたが、(笑)

メルボルンは本当に安全です。

財布を服のポケットに入れない、

お金を外で出さない、

などに気を付ければ、

日本と同じように過ごしていて問題はないでしょう。

 

しかし、夜は様子ががらり変わります。

ぼくも実際、集団の酔っぱらいのけんかは見たことが

ありますし、ホームレスが暴力を振るわれたりすることもあります。

とにかく酔っ払いだらけになる印象です。

 

というような感じで

友だちができると夜に出かけることがあると思いますが、

比較的安全な道などがわかるまでは特に、

12時までには家に着くことを心がけましょう!!

では!!

メルボルンで食料確保(スーパーマーケット)②

こんにちは!!

メルボルンは1日の中に四季があると言われるほど、

暴力的に気温や天候が変わりますが、

今日はまさにそうでした、、、

昼間めちゃくちゃ暑かったのに今は寒い、、

しかも風が強かったせいかアレルギーが、、、

 

まあ逆にいえば天候以外にこれといって

悪い点はないんですけどね!

 

ということで、今日はきのうに引き続き、

スーパーマーケットについて書きたいと思います。

 

これまでは自分の経験を

時系列順に書いていたのですが、

きょうはぼくが学校の期間を終え

タスマニアのファームで働いていた時期の話をしたいと思います。

 

IGA

 

そのころぼくが住んでいた場所には、

車で10分くらいいけばwoolworthsというスーパーがあったのですが、

ぼくは車を持っていませんでしたので、

よくヒッチハイクをしてwoolworthsに行っていたのですが、

もっと近くに他の街があり、

そこにIGAという

スーパーマーケットがありました。

そっちだとヒッチハイクでいって、帰りに車が捕まらなくても

最悪歩いて帰ってこられる

という意味で安心です(笑)

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こんなマークのスーパーです。

IGAは都会にもあるのですが、

田舎のほうでより強い印象があります。

店舗によりかなりちがうのですが、

見た目も田舎のスーパーという感じです。

また、ふだんは他のスーパーより値段が高いのですが、

値引きされている商品はけっこう安いです。

 

ただ、ただそれだけの物なら

きのうのブログに書けばよかったやん!!

と思うかもしれないのですが、

ぼくはこのIGA、他の3つとは少し違うのです。

 

その理由は、

けっこう変なものがある

です。(笑)

 

これだと全くなんのことかわからないと思いますが、

じつはこのIGA、店舗にもよるのですが、

少し変わった品ぞろえをしており、

ここはアジア系スーパーか!!

ってくらい日本食などが充実していたりします。

 

また、個人的には

名前からはどこの国のどんな食べ物かわからないようなもの(笑)

を買ってきて

説明どうりに作ってみて、

正解かどうかわからないその味を楽しむ。

というなぞの遊びにはまっていました。(笑)

 

ですので、

・近くにIGAがある

日本食が恋しいが、本格的な日本の食材を置いているところが近くにない

・へんな食べ物ためしたい

などの人には、IGA、とってもおすすめです。

 

 

アジア系スーパー

 

ただ、都会に行くと

値段は少し高めですが

アジア系専門のスーパーがあります。

ぼくはそうでもなかったですが、

ぼくの友だちの日本人でもよく

日本食が食べたい!!

日本食が恋しい!!

・なんでここは日本じゃないんだ!!

と嘆いております(笑)

なので、ぼくのメルボルンでの

おすすめアジア系スーパーをあげていきます。

 

1つめは

Hometown Asian Supermarket

看板にはTOKYOホームタウン

とか書いてありますが、

ぼくは日本人が働いているところを見たことがありません(笑)

たぶん中国系の経営だとおもいます。

ここはメルボルンセントラルの近くに2店舗あり

とても行きやすくわかりやすい場所にあります。

品ぞろえも豊富です。

しかしやはり、すこしたかいなぁ

と毎回おもってしまいます。

 

そういう方はこちらがおすすめです。

Tang

中華街の近くに比較的わかりにくい場所にあるのですが、

品ぞろえもよく、他のアジア系のスーパーよりもやすいので、

いつも混んでいます。

そこも中国経営で、

これは中国の文化なのか

買い物をしていると、よく店の中を

でかい機会でそうじしているひとがそうじしているひとが近づいてきます。

混んでるので、そんなでかい機会よけれないのですが、

どけどけみたいなこと言ってきます。(笑)

こんな感じで店の中は本当に中国にいるかのようです。(笑)

 

 

 

以上がぼくのおすすめになりますが、

自分のお気に入りのスーパーを発掘するのも

なかなか楽しいですよ!!

 

あと日本食が恋しいからと言って

むやみに日本食レストランで食べるのは

おすすめしません。

日本語の名前のレストランで

ジャパニーズレストランと書いてあっても

実際半分くらいは中国か韓国のレストランですし、

味も日本の物とは程遠い場合がよくあります。(笑)

これは海外あるあるだと思うので他の国に行く場合でも

気を付けてください!

 

では!!

メルボルンで食料確保(スーパーマーケット)①

こんにちは!!

最近こうやって

自分の旅についてのブログを始めたわけですが、

ぼく、いままで文字を読むといえば

政治や経済系の記事か、物語を本を買って読むくらいだったので、

少し旅ブログを読んで勉強してみました(笑)

いやぁ、めっちゃ面白い。

あと写真の入れ方とかよく考えられているなぁ、

と感心していました。(なんか上から(笑)

よし、がんばろう!!

 

ということで、

今日はメルボルンのスーパーマーケット

というよりオーストラリアのスーパーマーケット

について書きたいと思います。

 

 

これを知らないと、

毎日まずいご飯に高いお金を払うことになりますよ!!

 

さて、メルボルンでの生活を始めたぼくですが、

バックパッカー(Flinders backpackers)ではじめの2週間ほど暮らしており、

そこでは朝、

パンケーキ(材料が置いてあってじぶんで作る)やパン、シリアルなどが

たべれるので、早起きして食べてました。

ただ、それも10時くらいに終わってしまい、

そのあとは食べるものを探しに出かけます。(笑)

ただ、まだオーストラリアドルでの金銭感覚がなく、

できるだけ安いものを見つけようと

毎日街を徘徊していました。(笑)

 

2大スーパーマーケット

はじめに見つけたのが

超有名!!、だとは知らなかったですが、

・coles

・woolworths

です。

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それぞれ赤と緑のイメージカラーです。

バックパッカーの目の前にありました。

オーストラリアで暮らしたことのある人の中では、

ぼくはcoles派だ、とか、

わたしはwoolworths派だ、とか、

絶対話題になります。(笑)

 

何が違うねん!!

と言いたくなるとおもうので、

かなり個人的な感覚ですが、

説明したいとおもいます!!

 

まずはじめに、

colesもwoolworthsもオリジナルの商品があり、

それらが圧倒的に安いです。

また、30%オフや半額など、

毎週水曜日に、値下げになる商品が変わり、

待っていると大概の商品がいつか値下げされます(笑)

 

そして、colesは肉類が比較的新鮮な場合が多く、

オリジナルの製品が豊富だとおもいます。

 

また、woolworthsは野菜や果物が新鮮です。

あと、ぼくはいつも日本の米に一番にている、

SUN RICEのMedium Grainという米をたべているのですが、

なんと、

しょっちゅう半額になります!!

この時に絶対買いましょう!!

 

ただ、その時は料理をする道具もなく、

(キッチンはバックパッカーによくあります)

まず、料理がまったくできなかったので、(笑)

昼はcolesの果物詰め合わせパックと、

近くの1切れ1ドルのピザ、

Hungry jacks(日本のバーガーキング

の5ドルセットを毎日のように食べていました。(笑)

いやぁ、毎日おなかすいてた!!

 

そして夜はK君の友だちと

ほぼ毎日飲みに行ったり食べに行ったりしていました。

もちろん英語のためですよ!!(笑)

実際、その2週間でぼくの英語は

めちゃくちゃ伸びました!!

 

日本人は英語ぜんぜんダメと言われていますが、

文法が割とできている場合がおおく、

カタカナ英語で単語もけっこうな数を知っているので、

むりやり英語で会話するだけで

いきなり伸びる場合が多いとおもいます。

 

(ぼくはその2週間のおかげで

語学学校をインターミディエイト、という

真ん中のレベルから始めることができました。)

 

 

絶対知っておくべきスーパーマーケット

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最高!!

さて、colesとwwoolworthは

誰でも知っているとおもうのですが、

3番目に有名?だと思われる、

この中だと1番おすすめなスーパーマーケット、

(もちろん1番やすいから(笑)

ALDI!!

ALDIはだいたいどこの街でもあり、

2大スーパーよりもだいたいの物が少し安く買えます。

また、だからと言って品質が劣るということもありません。

スタッフに人件費や万引きを徹底的に防ぐことで

コストダウンしているのだと思います。

 

ぼくはめちゃくちゃ好きで、

いまもALDIの近くに住んでいます。

ぼくの部屋をbnbで利用してくれた方には

案内しますよ!!(笑)

 

興味のある方はご連絡ください!!

ju-bbtravel@yahoo.co.jp

 

紹介したいスーパーがありすぎるので、

2回に分けたいと思います!!

 

では!!

メルボルンの交通機関をのりこなす!!

今日はメルボルン交通機関について書きたいと思います。

これを説明しているサイトは何個かあるのですが、

詳しすぎて逆にわけわからん!!

ってなりそうだったので(ぼくはなりました)

最低限の情報にまとめてみます!!

がんばります!!

 

メルボルンでは主に

  • 電車
  • ぼくの愛するトラム
  • バス
  • Vライン

(それぞれアプリなどでのイメージカラーです。)

などが使われており、

はじめてきた人には

なんのこっちゃわかりません!!(笑)

 

ただ、少し慣れていくと

トラムはめちゃくちゃ便利です!!

救急車などの緊急車両にも役立つし、

なんで他の主要都市にないのか不思議に思うくらいです。

 

また、ぼくはシティの外に住んでたこともあり

電車、Vラインについても

熟知していると自負しています!!(たぶん)

 

これさえ読めばあなたもメルボルン

自由自在に飛び回れること間違いないです!!

 

 

メルボルン必須アプリ

 

まずはじめに

メルボルンに来るなら絶対にPTVというアプリを取りましょう!!

出発地、目的地と時刻を設定するだけで

何を使ってどこで乗り換えるなど、すべて教えてくれます。

地図も連動していてとても分かりやすいです。

 

また、グーグルマップで調べたいひとは、

交通手段の電車のマークの上にへたみたいなやつがついてるマーク

(伝わるかなー、、)

がトラムのマークです。

 

Myki

また電車、トラム、バスを使う場合

Mykiというカードが必要になります。

 

定期のようなもので、セブンイレブンかサザンクロス駅やフリンダース駅などで

簡単に買うことができます。

 

また、MykiにはMykiマネーMykiパスがあり、

Mykiマネーの方はお金をカードに好きなだけいれて、

乗るたびに引かれる仕組みです。

 

Mykiパスの方はMykiマネーとしても使えるのですが、

定期のようなもので、

2時間、1日間、1週間、1か月のように期間と

zone1のみzone1+zone2のように範囲の

くみあわせでそれぞれ値段が違います。

 

ただmykiマネーもMykiパスも見た目は同じなので

気を付けてください

Mykiをおしりのポケットなどに入れて折ってしまったりしないように

しましょう、、、

作り直してもらえますが2かくらいかかったりめんどくさかったです、、

 

 

電車

 

電車は実にシンプルなんですが、

シティをぐるぐる回るシティーサークルがあり、

その各駅からシティー外に枝分かれしています。

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この写真のとおりで、

正直これさえあれば困ることはありません、

あとは特急で目的地を通り過ぎないように

気を付けるくらいです。

電車のえきはゆるゆるで、Mykiをタッチしなくても

はいれるのですが、電車のなかでたまに

インスペクターがちぇっくしにきます。

絶対タッチしましょう!!

 

 

トラム

トラムはこんな感じです。

melbourne tram map に対する画像結果

 

はい。

なんのこっちゃわかりませんね。(笑)

 

トラムにはzone1,zone2があり、

zone1はフリートラムゾーンと呼ばれ、

市内を無料で利用することができます。

その外側がzone2でmykiというカードをタッチして

料金を払わなければいけません。

フリートラムゾーンを出るときにアナウンスされるのですが、

もし聞き逃して1駅でも過ぎたときに見つかれば

200ドル以上の罰金です、、

まあ大体みつかりませんが

 

実際払わずにずっと利用している友だちもいますが

見つかって罰金を払った友達も多いので

払うようにしましょう!!

 

トラムについては覚えきれないし、マップを見てもさっぱりなので

PTVというアプリを使いましょう。

 

トラムも電車も平日は12時すぎくらいが終電ですが、

週末は夜中中トラムが走っているので

安心して飲みあかしましょう!!

 

バス

メルボルンでは、トラムか電車のほうが便利で

それらの駅がない場所に行く場合にバスを使うような感覚です。

アプリを使ってそれしか選択肢がないときに使いましょう。

 

またカイバという

空港とサザンクロスを24時間行き来しているバスもあり、

とても便利です。

きのう写真ではったやつです。(笑)

 

Vライン

これは、使わずに済む人も多いとおもうのですが、

電車やトラムのさらに外専用の電車のような感じで

他の街に行くときにつかいます。

サザンクロス駅から乗る場合が多く

駅の中のチケット売り場でチケットを買うのが一番簡単です。

 

ぼくはメルボルンから4時間ほどの街に住んでいたことがあり、

よくつかっていました。

Vラインに乗っている間は永遠に地平線が見えているような状態で

あるいみオーストラリアでしか味わえない体験かもしれません(笑)

 

以上、けっこう長くなりましたが、

これでもかなりまとめました。(笑)

何かわからなかったら質問ください!!

では!!

メルボルンの語学学校のすすめ

こんにちは!!

最近こんなぼくの経験でも役立っているというお声を聞くことができたので、

仕事のはなしを書く前に、

現地でしか得られないような細かい情報をシェアしていこうと思います。

 

 

 

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なんとなくスカイバスの写真です(笑) 空港からシティに来る時に使います。

 

 

 

ということで今日は学校探しです。

正直これはとっても苦労しました(汗)

 

ぼくの友だちでも

・学校全然楽しくない!

・友達がいない!

・英語が伸びない!

・日本人ばっかりでそもそも英語を使わない!

スペイン語、中国語など他の人たちが彼らの言葉をしゃべって英語が使えない!

など様々な理由で学校を選びなおしたいと言っている人が

めちゃくちゃいます!!

 

 

ぼくは語学学校に行こうとは決めていましたが、

それ以外どの学校とか、期間、コースなど、

安定のノープランで現地入りしていました。(笑)

 

もちろん、多くの人が行く前に学校もコースも

決めてからくると思います、

 

しかし!!!

今となっては、

現地に来た後で学校を探す方が

めちゃくちゃおすすめです!!

 

まずしたこと

 

無事に家も決まったぼくは

あいかわらずK君の友だちと毎日待ち合わせして

ご飯に行ったり、飲みに行ったり、

おかげで10%くらいだったのが、

会話の30%くらい理解できるようになりました。(笑)

 

すでに友だちも何人かできたし、

もう正直K君の学校に行こうと思い

「そっちの学校どう?」

と聞いてみたのですが、

みんなそろって

「いいけどけっこう高い!!

とのことで、

学校はエージェントを通してさがすとお得な場合があると聞いたので

まずエージェントに相談することにしました。

 

 

エージェント探し始めたものの、、

 

探し始めて気づいたのですが、

エージェント、意外と見つかりません。

 

日本国内の留学エージェントは山ほど見つかるのですが、

地図には載ってないし、

K君の日本人の友だちも全員

来る前に決めてきたとのことでした。

 

ぼくは

こういう難しいことは日本人に相談したい、

でも知り合いはいない、

という理由から

領事館てきなところ?を探しはじめました。

 

ただトラムや、ストリート名に慣れておらず

朝から探して、夕方にやっと

領事館?(いまでもあそこが何だったのかあいまいです(笑)

的なところにつきました。

 

しかし、

メルボルン、日本と違って多くの場所が

5時にきっちり閉まります、、

そこも閉まりかけていました。(多分しまってました(笑)

ただ人が見えたので

すみません!!お姉さん!!!!

と声をかけ

何とか話を聞いてもらえました。

必死すぎ(笑)

 

しかし、

学校を探してくれるようなところは知らないと言われ

何か情報が見つかるかもしれないと新聞のようなものを渡され

かえされました、、、

 

バックパッカーに帰り、

もーどーすんだよー

wifiもないのでもらった新聞を読んでいると

下のほうに小さく

MTSC留学センターと広告があり、

住所もメルボルンになっていました。

ひとり二段ベッドの上でガッツポーズしました。(笑)

 

早速つぎのひ行ってみると(またかなり迷いました。)

日本人の方がめちゃくちゃ親切に教えてくださり、

3校ほどトライアルにいくことになりました。

 

 

 

トライアル

 

トライアルとは実際に1時間ほどクラスに参加できるのですが、

正直じぶんのなかで、1つの学校が飛びぬけていい印象だったので、

他の2校がどこだったのか
覚えていません(笑)
すいません(笑)

ただ、ぼくはすでに日本人と住むことに決めていたので
学校を選ぶうえで、

日本人比率が低いこと
に重点をおいており、
他の2校は1クラスに日本人が十数人中4,5人いたので
そこが自分にとって大きなマイナスだったと思います。

そして残りの1校のトライアルに行ってみると、

日本人らしい生徒が見当たらなかったので、先生に

 

「このクラスに日本人はいないんですか?」

と聞いてみると

 

「あの子日本人だよ」

と中東系の顔に人をさされたので、

「これがオーストラリアンジョークか、、、」

と思いながらも、

その人の隣に座ることになりました。

 

ただ、これはその年1番くらいの衝撃だったのですが、

その人、日本一顔の濃い、日本人でした!!

おったまげました!!(笑)

 

その日中にその中東顔(イケメン)(Uくん)と仲良くなり

他のクラスにも日本人が本当に少なかったので

その学校に決めました。

 

ぼくの選んだ学校

ぼくはLonsdale instituteというけっこうマイナーな学校を選んだのですが、

そこは日本人比率が低いらしく(実際ぼくが通っていてもクラスに3人以上になることはありませんでした。)

割と小さな学校で

アットホームな雰囲気の学校でした。

 

ぼくは友達100人作るつもりだったので

大きな学校をさがしていたのですが先生方もとてもフレンドリーで

トライアル後に即そこにきめました。

 

おすすめの選び方

あまり苦労をしたくない方は事前に決めるのもいいのですが、

個人的に実際にトライアルしてみないと

学校や先生の雰囲気、

現在の日本人比率、アジア人比率などは

わかりません。(やはり時期によってもかわるので)

 

また、有名な学校は週250~300ドルくらい、もしくは300以上のところもあり

ぼくの学校は200ドルちょっとでした。(通う期間などで価格は変わります。)

 

授業の内容も昼からは完全に自由参加のところや

夕方までがっつり授業のところなどあり、

働きながら通うかどうかなどで変わってくると思います。

 

ただ、現地で選ぶのはいいのですが、

学校に直接申し込むのはお勧めしません。

それは、エージェントを通すと入学金免除などの特典があるからです。

 

という感じにかなり苦労しましたが

結果的にぼくはかなり学校生活をエンジョイしましたし

英語もすごく伸びました。

 

学校のことについては盛沢山すぎて書ききれないので

思い出しつつ書いていくと思います。

 

では!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルボルンで部屋探し

こんにちは!!

動画の編集に熱中しすぎてきのうブログ更新し忘れたbbです(笑)

いやーほんと写真と違っていろいろ複雑ですねー

 

ところで今日は、部屋探しについて書きたいと思います。

 

 

 

知り合い発見!!

メルボルンについた後、

なんと大学の友だちも学生ビザでメルボルンに来ていると知り、

到着二日目にして近所に知り合いを得ました。

 

そこから彼(Kくん) と彼のともだちと飲み歩き、

気づいたら2,3日すぎていました。(毎日飲み歩いてた。

Kくんがぼくの英語のために毎日、日本人じゃない友だちを誘ってくれました。

10%くらいしか理解できませんでしたが、、

 

ついに部屋探し

部屋を探すには日本語で探したい方は

DENGON NETGOメルボルン

英語でもいい方は

GUMTREE

で探します。

これらのサイトは部屋探しだけでなく、家具や日用品など何か買いたいときや

仕事探しでも使えます。

ぼくもGumtreeでよく家具をかいます!

 

バックパッカーWi-Fiが有料だったので

マクドナルド(オーストラリアではマッカスといいます。)

wifiつないで調べものしました。

あまりお勧めできませんが、何も買わないで勝手に座ってても何も言われません。

お金を使いたくなかったのでたまにそうやって使ってましたごめんなさい。(笑)

 

ぼくが部屋を探した条件は

  • オウンルーム(1部屋を自分1人で借りる。1部屋を2人でシェアすることもここではよくあります。)
  • シティ内じゃなくていいけど近く
  • 週150ドルくらい
  • 電車かトラムの駅に近く
  • 電気代や水道代、インターネットなど込み

などでした。

2、3個見つけたのですぐ連絡して

インスペクション(下見)の約束をしました。

 

1件目はFootscrayというところで、シティから20分ほどですが駅から少し遠く

バスを使う必要があるところでした。家の人は全員日本人で雰囲気はすごくいい感じだったのですが、とりあえず保留させてもらいました。

 

2件目はFizsroyという、カフェなどが多く

ぼくのお気に入りの街なのですが

家のオーナーはアジア系の方で

英語かぁ、、とすこし緊張しながらも行ってみると

けっこうきれいな家でぼくの見にいった部屋にはキングサイズくらいのベッドがありました。(笑)

オーナーとは何とか意思疎通はできたのですが、

なんとなく合わない気がして、(あと少し高かった)

あ、ここは違うなとキングサイズベッドをあきらめました。(泣)

 

3件目はglen irisというところで

また英語で連絡を取っていたのですが、

そこは少しわかりにくい場所で

どこかわからないと言うと

なんと、電話がかかってきました、、

ふつうの会話でさえ理解できないのに電話、、

とあきらめモードで電話を取ってみると

 

オーナー「Are you japanese?」

ぼく「いえーす、いえーす」

オーナー「あ、日本人なんですね」

ぼく「Thanks god!!!」

 

といったかは覚えていませんが

彼女は英語が堪能な日本人でした。(笑)

 

彼女はオーストラリア人の彼氏がいる女の子で

その時オーナーが不在のため代わをしているようでした。

あとけっこう美人で話しやすく、

美人だったので帰るときにはそこにきめていました。

 

あと駅の雰囲気も気に入りました。

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線路めちゃめちゃ遠くまで見える

 

ただ自分の経験から言うと

その選択が100点満点かというとそうではなかったので

少し選び方のポイントを書きたいと思います。

 

おすすめの部屋の選び方

 

条件としてはまず

・シティ内かシティ外

これが一番最初に来ます。

シティ外のほうがほとんどの場合で少し安いのですが交通機関の定期が必要です。

反対にシティ内だと家賃は高いですが定期代は節約できます。

具体的には1人部屋の場合シティ外で週150-180ドル

シティ内では週200ドル以上のところも多いです。

また、シティ内だと買い物にも困らず、友だちに夜のみにいこうと

誘われても終電に追われることもないです。

ぼくは2人部屋がどうしてもいやでない限りシティ内をお勧めします。

 

また、 メルボルンでは電車もトラムもシティ―内をぐるぐる回っているのですが
(交通機関についてはまた今度詳しく書きます。)
それは常に一定方向に回っており、
同じ距離でも学校など目的地によっては毎回余分に半周まわってから
シティを出ることになったりします。
なので実際に一度じぶんが使おうとしている交通機関で行ってみて決めることを
強くお勧めします。

 

・家賃

家賃はRentといいこちらでは週で払います。また、光熱費など含まれている場合と別途払わなければいけない場合があり、オーナーに確認する必要があります。

Bondとは敷金や礼金のようなもので最初に2週間分から1か月分の家賃を預け、出るときに返してもらえます。

 

・英語環境かどうか

ネイティブの人と一緒に住んで毎日話すのは最も簡単で最短の語学上達法です。

しかし、英語環境といっても実際住んでみるとあまり会話しない人だったり、

時間が合わなかったり、トラブルが起こってもうまく伝えられなかったり

伝えられなかったりするので、英語のレベルにもよりますが、

そこにストレスを感じるくらいなら日本人と住んでも全然いいと思います。

 

・オーナーが一緒に住むか

オーナーと一緒に住む場合、どれだけ電気を使うか、どのくらいの頻度で洗濯するか

など細かく言われたり、監視されているような状況になったり、

をそれによってあとあと家のルールを厳しくされたりなど起こることがあります。

別にめちゃめちゃ電気をつかってやる!!

とか思っている方はいないと思いますがオーナーがいない家のほうが

比較定ルールが緩い傾向はあります。

 

その他は最短何か月で退去できるか、

退去する何週間前に通知しなければいけないか、

あとトイレットペーパーはオーナーが補充してくれるなど

特典付きの家もあります。

 

長くなりましたが、部屋は生活において、

かなり重要なことだと思うのでお役に立てれば幸いです。

では!!

 

 

 

メルボルンで宿泊!!

こんにちは!!

きょうはワーホリ初日!

オーストラリア1日目から!!

初海外やのに何にも準備していかなかった

英語力0.1くらいの超人見知りだったぼくの行動を書いていきたいと思います。

 

 

ついに到着、、

 

関西空港メルボルンの直通がなかったため

関西空港ケアンズケアンズメルボルン

の順で来たのですが、

そのケアンズでわたくし、ベタにやらかしてしまいました。

 

そう、乗り遅れました、、、

いや!!だっておかしくないですか!!

にほんでの出発時間は日本時間やのにケアンズ出発は急にオーストラリア時間で表記されてるんですよ!!

 

まあ95%くらいはぼくのせいなのですが、

ケアンズに取り残された英語力0.1の自分はとりあえずどうするべきか

だれか日本人に聞こうとおもいました。

 

しかし、日本人ぽい人はいるのですが、

日本語を話し始めるまでは日本人かどうかわかりません。(びびりすぎ)

 

と、もう英語でスタッフに聞いてみようか考えていたところ

奇跡がおきました!!

 

なんと!!

 

結構な知り合いに会いました(笑)

なんとおんなじ便でケアンズまできていました。(笑)

 

その人たちに教えてもらってチェックインのところまで戻ったのですが、

 

やばい、、

乗り遅れたってなんていうんやろ、、、

うーん、、

 

そうや!!

時計が壊れたふりしよう!!

 

そこからはスタッフに向かってひたすら

 

ウォッチ!!

ウォッチ!!

と言いながら時計とチケットを見せ続けました。

何とか伝わり、無事に再購入できました。(50ドルとられました、、)

 

メルボルン到着!!

 

メルボルンについて

まずは今日泊まるところ探さないといけません。

予約くらいしとけばいいのに(笑)

 

当時メルボルンといえば、FLINDERS駅となぜか思っていたので

FLINDERS BACKPACKERS

というバックパッカーに泊まりました。

英語で予約を取るのに苦労しそうやなぁ、、

と思ったのですが、受付も英語が話せない人に慣れているせいか

意外とすんなり取れました。

4人部屋、6人部屋、10人部屋などあったのでもちろん4人部屋をえらび

10日間分とっておきました。

一泊35ドルくらいだったと思います。

 

メルボルンバックパッカー事情

 

さて、ぼくが最初に泊まったバックパッカー

4人部屋で二段ベッドが2つ、それぞれの部屋にあり、

それぞれの階に一つずつ男女のトイレ、シャワールームがある

といった感じなのですが、

 

ぼくは空いていた2段ベッドの上を使っており、

ぼくの下がオーストラリア人のおっちゃん、

もう一つのベッドはイギリス人の若いおねーちゃん2人、

2人は友だちどうしでした。

とてつもなくかわいかったです、はい。

ただ、ぼくの経験上、

イギリス人にはゆっくりしゃべれる人が1人もいないらしく

ひとことも理解できませんでした。

(トライはしました。(笑))

 

そしてもう1人のオーストラリア人のおっちゃん

工事現場で働いており、

とっても親切な方でした。

本当にめちゃくちゃ親切でした、、、

 

とってもゆっくり話してくれて

「オーストラリアでは人に会ったらG’day mate(ぐだい まいと みたいな発音)

ていうんだぞ!!そしたら相手はNo Worries mateって返すんだぞ!!」

的なことを、理解できないぼくに20回くらい

繰り返してくれたり、

洗濯の洗剤を貸してくれたり、

自分の乳首を触りながらぼくのおしりを触り、かわいいね、、

とつぶやいてくれたり、

 

 

(笑)(笑)

そう、

そのひと、積極的なゲイの方でした。

 

その人のボディタッチは日に日に激しくなり、

こっそり部屋を変えてもらいました。(笑)

 

 

今となってはそんなこともぼくのネタとして役立っているわけですが

真面目に言わせてもらうと、

こういうことがバックパッカーのリスクだとおもいます。

 

特に日本人の女性は

押せばイケる

みたいに思われていることも多いので、

本当に気を付けてほしいです。

 

あとは英語を話せない場合は

みんなで楽しい時間を過ごしていると思ったら実は

ずっと英語で悪口をいわれていた。

 

とか

 

下の段でカップルが行為をしておりまったく眠れなかった。

 

とか、

 

においがものすごい人と一緒の部屋になっていまでも私物がにおう

 

とか

友達から聞くので

やはりもっと深刻な犯罪に巻き込まれることも実際起きていると思います。

 

結局どこに泊まればいいの?

 

本当に人によると思います。

 

お金に余裕がある人はホテルに泊まればいいと思いますが、

正直ホテルはめちゃくちゃ高いです。

あと英語が伸びることもありません。

 

自己防衛に自信がある、

汚いとか気にしない、

安ければ安いほどいい、

という人は、バックパッカーがいいと思います。

バックパッカーならFLINDERS BACKPACKERS おすすめです。

もちろんバックパッカーの中ではいいほうという意味です。

 

個人的に1番おすすめなのは、

Airbnb です.

bnbは民泊のアプリで、個人で部屋を貸している人に

アプリを通してコンタクトできます。

きめるまえにオーナーに質問できたり、オーナーが何人で何語を話せるか

などの情報を確認できるのでとても便利です。

 

実は僕1部屋貸しており(宣伝失礼します(笑))

シティ内のマンションでもちろんフリートラムゾーン内。

メルボルン図書館、ビクトリアマーケット、メルボルンセントラル駅に5分以内で行け

51階で絶景

ぼくが日本語でいろいろ情報をシェアできますし、

彼女が日本のかたではないので、英語環境です。

興味のある方はぜひ!!

ぼくのへや

abnb.me

ぼくのアドレス 

ju_bbtravel@yahoo.co.jp

 

まとめ

つまりメルボルンでどこに泊まるべきかというと

ぼくの家

です。

 

もちろん冗談ですが、

Airbnbが本当におすすめです!!

ではまた次回!!

 

なぜか写真が貼れない。。。