ワーホリで週10万稼げた理由(オーストラリア)

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ぼくはファームをこうやって見つけました(オーストラリアワーホリ)セカンドビザを取得しよう!!

こんにちは!!

 

 

今日も、前回言っていたとおり、

ファームについて書きたいと思います。

 

先日は、ファーム選びは慎重に!!

と偉そうに書いたので、

実際ぼくが、どのようにファームを見つけたか、

その華麗なる方法を

お教えしたいと思います。

マネしないほうがいいかもしれません

 

 

ぼくの恩人K山さん

 

ぼくが最初にファームの存在を知り、

興味を持ったのは

 

そもそもメルボルンに来るきっかけになった、

K山さんが実際にそこで

ファームで働き、

セカンドビザを取得した。

という話を聞いたからでした。

 

別にそんなに詳しい話を聞いたわけではなかったのですが、

場所がタスマニアだったこともあり、

聞いたことある名前の場所で働けるなら

なんか楽しそう、

ぐらいの感じで

ファーム行きを決めました。(笑)

 

K山さんは

もし本当に行くなら

バックパッカーのオーナーの連絡先を

教えてくれると言ってくれていて、

そのオーナーがすごくいい人だったと話していました。

 

 

実際に行ってみた。

 

そのオーナーの連絡先に連絡し

読む気が失せるほど長いメールが返ってきたので

もちろんろくに読まずに

何日に到着する、と返信し

すぐにメルボルンを出発しました。

 

メルボルンには友だちも多く

気に入っていたので寂しかったですが、

オーストラリアについてから

はじめて移住するということもあり

かなりワクワク気分で

タスマニアホバート空港から1時間くらいのところにある

Huon valley backpackers

というところに向かいました。

 

 

着いてみると、、、

 

ホバート空港から空港のバス、

公共バスへと乗り換え、

バスの運転手に着いたら教えてくれと伝えましたが、

乗客はどんどん減っていき

 

運転手が忘れてるのかな?

と思い

何回か

まだ?

と聞いたのですが

首を横に振るばかりで、

あたりには畑と山、羊、ラクダ(ラクダ!?)

しか見えなくなり、

丘のうえでやっと止まりました。

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こんなかんじ

巨大なスーツケースとともに

Backpackersの看板の前に降ろされたものの

あたりには何もなく、

とりあえず運転手に言われた通りに小さな丘を登っていくと

(砂利道を巨大なスーツケースとともに登って諦めかけました(笑)

受付のようなものが見えてきました。

 

そこに入り、インターホンを押すと

ものすごい大きいおばちゃんが

ものすごい笑顔で出てきました。

 

その人がここのオーナーでJayneという人らしく、

いきなりバックパッカーについて説明しはじめ、

イギリスなまりなのと、

一気にたくさんの情報を与えられたのとで、

すべては理解できませんでしたが(笑)

とりあえず、

・部屋は2人部屋で、週160ドル

・自分の家のようにあつかってくれ、

・洗濯、乾燥機は有料、

・シャワーは4分、

そして

水は何より重要!!

が一番重要なことだとわかりました。(笑)

 

シャワーは4分が気になりましたが

まぁとりあえず優しそうな人で良かった、

と思い、今度は実際に自分が住む部屋の方に、

またしても砂利道の上を歩き、

(スーツケースの車輪がめっちゃ心配でした(笑)

 

 

初ルームメイト、トリステン

 

部屋に着くと、

ルームメイトになるトリステンと言う、

フランス人の自分と同じ年くらいの男の子が

めっちゃ笑顔で迎えてくれました。

 

フランス語なまりでしたが、

人と話すのが好きらしく、

わかりやすく話してくれたので

いろいろ質問してみると、

 

wi-fiがない。

・洗濯に毎回$4かかる

・車がないと買い物するにも働くにもきつい

・シャワーは4分しか使えないし、昨日も止まった

など、さわやかな笑顔とともに

文句ばかりが出てきてました(笑)

 

特に仕事については

今はストロベリーしかないし、

あんなのは仕事じゃない!

きつすぎるし割に合わないから

もう2度と行かない!!

ただ、イチゴジャムを作るためにたまに行こうかな?

みたいなことを言っていました(笑)

 

1日目にして一気に不安になったのでした、、、

 

つづく、